建築デザイン
|
横浜市開港記念会館(ジャック)
![]() 横浜の3棟である横浜市開港記念会館は、「ジャック」の愛称で親しまれている。1909年(明治42年)の横浜開港50周年を記念して、市民からの寄付金を基に公募により建設されたものである。設計の原案は福田重義、実施設計は山田七五郎と佐藤四郎により、 1914年(大正3年)に着工、1917年(大正6年)6月に竣工した。しかし、1923年(大正12年)の関東大震災では外壁を残して屋根と内部を焼失した。その後、1927年(昭和2年)に再建されたものの、銅製のドームは修復されず内装も簡略化された。1978年(昭和53年)に内装を修理し、開港130周年・市制施行100周年に当たる1989年(平成元年)にはドームが復元され、建設当時の姿がよみがえった。1999年(平成11年)から行われた補修工事では、内装と外装の補修を行うとともに、関東大震災復旧当時の雰囲気を一部で再現し、2001年(平成13年)に再開館した。 |


