建築デザイン
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豊平館
![]() 豊平館(ほうへいかん)は1880年に高級西洋ホテルとして、開拓使が建造したものである。最初の利用者は明治天皇で、その後は要人の宿泊や祝賀会などに使用された。設計は開拓使工業局営繕御用掛の安達喜幸で、工事は大岡助右衛門が請け負った。1880年の完成当時は、完全な西洋式のホテルは日本にほとんどなかった時代である。基調はアメリカ式だが、意匠の細部に和風のモチーフを取り入れている、重要な建築物となっている。1958年には中島公園に移設され、それ以来結婚式場として利用されている。1982年から86年にかけて、創建時の姿に近づける修復がなされ、ウルトラマリンブルーの外観が復活した。 |
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