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建築資格ガイド
建築系の資格

一級建築士・二級建築士

資格概要

 建築士は、一級建築士、二級建築士、木造建築士の3つに区分され、建築士法の規定に基づいてそれぞれの業務範囲が定められている。一級建築士は国土交通大臣の免許を受け、小規模な個人住宅から延べ面積500平方メートルを超える高層ビルをはじめ学校・病院など、あらゆる建築物の設計と工事監理、調査鑑定などの業務を行う。「学科の試験」は(1)建築計画、(2)建築法規、(3)建築構造、(4)建築施工の4科目。「学科の試験」合格者が「設計製図の試験」を受験でき、「設計製図の試験」に不合格の場合も、申請により翌年まで「学科の試験」が免除される。二級建築士は都道府県知事の免許を受け、延べ面積500平方メートル以下の建築物の設計、工事監理等を行うが、いずれも住宅や街づくりの第一人者なりえるクリエイティブな資格として、難関でありながら人気は高い。こちらも一級と同様、申請により、翌々年まで「学科の試験」が免除される。これら資格を取得すれば、住宅や建築関連企業などで資格手当を受給できたり、自分で設計事務所や建築事務所を開業して、都市開発や街づくりに寄与することも夢ではない。

受験資格

■一級建築士
1、大学卒後 実務経験 指定学科 3年以上 指定学科以外 4年6ヶ月以上
2、短期大学又は5年制高等専門学校卒後 実務経験 5年以上
    指定学科以外 7年6ヶ月以上
3、高等学校卒後 実務経験 10年以上 指定学科以外 11年6ヶ月以上
4、その他 実務経験 15年以上
5、二級建築士試験合格者 合格後 5年以上
6、二級建築施工管理技術検定合格証明書の交付を受けたもの 実務経験 5年  以上
7、二級建築施工管理技術検定合格証明書交付後5年未満の者
    短期大学又は5年制高等専門学校 実務経験 指定学科5年以上
    指定学科以外 9年以上
    高等学校 実務経験 指定学科9年以上 指定学科以外10年6ヶ月以上
    その他 実務経験14年以上


■二級建築士
1、大学(旧制大学、短期大学を含む)又は高等専門学校(旧制専門学校を含む)  卒後課程 建築 実務経験0年
2、大学(旧制大学、短期大学を含む)又は高等専門学校(旧制専門学校を含む)  卒後課程 土木 実務経験1年以上
3、高等学校(旧制中学校を含む)卒後 課程 建築又は土木 実務経験3年以上
4、建築に関する学歴なし 実務経験7年以上
5、その他都道府県知事が特に認める者
 (「知事が定める建築士法第15条第3号に該当する者の基準」)に適合する者

受験費用

■一級建築士:15,100円
■二級建築士:15,100円

試験時期

■一級建築士
学科 7月下旬  製図 10月上旬   (申込み:学科 5月上旬)

■二級建築士
学科 7月上旬 製図 9月下旬  (申込み:学科 4月上旬)

主催団体

(財)建築技術教育普及センター

所 在 地 : 〒104-0031 東京都中央区京橋2-14-1
電話番号 : 03-5524-3105(代表)
H  P  :建築技術教育普及センター
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